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包装ラインメーカー向けCPQ
機械単体ではなく、包装ライン全体を見積する
装置の選択肢、ステーション間の依存関係、価格、プロジェクト範囲を、一つの見積プロセスにまとめます。営業担当者は、設計部門が定義したルールに基づいて、一貫性のある提案を作成できます。
説明用の図 · ライン用のコンフィギュレーターではありません
- 01
充填
充填機
見積に含む
- 02
キャッピング
キャッパーまたはシーラー
見積に含む
- 03
ラベリング
ラベラー
見積に含む
- 04
ケース詰め
ケースパッカー
見積に含む
説明用の区分です。実際のラインでは、ステーションがこれより少ない場合も、検査、アキュムレーション、パレタイジング、サービスが加わる場合もあります。特定の顧客の仕様ではありません。
複数のステーションを、一つの見積構成に。
異なる装置ファミリーを組み合わせたラインでは、見積上の選択一つひとつがプロジェクトの範囲を左右します。Mercuraなら、貴社が承認した製品ルールと価格ルールに基づき、こうした判断を一つの構成で管理できます。
-
01
充填
- 装置ファミリー
- 充填機
- 見積オプション
- フォーマットセット
- 範囲
- 見積に含む
-
02
キャッピング
- 装置ファミリー
- キャッパーまたはシーラー
- 見積オプション
- キャップの種類
- 範囲
- 見積に含む
-
03
ラベリング
- 装置ファミリー
- ラベラー
- 見積オプション
- ラベル位置
- 範囲
- 見積に含む
-
04
ケース詰め
- 装置ファミリー
- ケースパッカー
- 見積オプション
- 箱詰めパターン
- 範囲
- 見積に含む
複雑さは、機械と機械のつなぎ目にあります
Mercuraは、モデル化したルールを適用します。公称速度の比較は、稼働中のラインの技術検証に代わるものではありません。
- 01
処理能力
ステーションごとに公称処理能力の区分が異なる場合があります。Mercuraは貴社が定義したルールを適用できますが、設備総合効率(OEE)、チョコ停、段取り替え、アキュムレーションの影響は予測しません。
- 02
インターフェース
受け渡し高さ、製品の向き、コンベヤとの接続、制御の要件は、属性と条件として設定できます。ただし、Mercuraが機構やPLCを物理的に検証することはありません。
- 03
見積範囲
検査、アキュムレーション、チェンジパーツ、据付、立ち上げは、機械ごとの見積から漏れやすい項目です。体系化された構成であれば、同じ提案の中で管理できます。
顧客の要件から、整合性のあるライン提案へ
見積作成の流れです。例外対応と物理的なラインの検証は、引き続き設計部門が担います。
- 01
要件を確認する
用途、フォーマット、公称処理能力、顧客が求める見積範囲を確認します。
- 02
装置ファミリーを選ぶ
設定済みの製品カタログから、機械とモジュールを選択します。
- 03
貴社のルールを適用する
モデル化した依存関係と適合性の制限を確認します。
- 04
プロジェクト範囲を追加する
検査、アキュムレーション、チェンジパーツ、据付、立ち上げ、予備品、教育を追加します。いずれも見積項目として設定されている場合に限ります。
- 05
構成の価格を算出する
表計算を組み直すのではなく、その構成に設定された価格ロジックを使用します。
- 06
見積書を作成する
同じ構成データから、見積書を作成します。
機械単体のデモは別のページでご覧いただけます。
包装機械のライブコンフィギュレーターでは、一つのステーションのプラットフォーム、フォーマット、ツーリング、周辺機器を構成できます。ラインの見積では、製品カタログのモデル化の方法に応じて、複数の装置構成とプロジェクト範囲を同じ見積プロセスにまとめられます。このページにはライン用のコンフィギュレーターはありません。
機械のコンフィギュレーター
機械の構成を見る
包装機械のライブデモです。対象は一つのステーションで、ライン全体ではありません。
同じライン見積を、ファイルごとに組み直す必要はありません
Mercura導入前
- ステーションごとに、別々の表計算ファイルがあります。
- 見積範囲は、メールと改訂メモをたどって組み立てています。
- 顧客がステーションやサービスを追加するたびに、価格を算出し直しています。
- モデル化できる同じ質問に、案件ごとに設計部門が対応しています。
Mercura導入後
- 装置の選択内容が、一つの見積構成にまとまります。
- メーカーが定義したルールが、モデル化した選択肢に適用されます。
- 価格は、その構成に沿って自動で算出されます。
- 設計部門に回すのは例外だけで、標準的な範囲まで回す必要はありません。
CPQで管理できる範囲と、設計部門に残る範囲
Mercuraは、メーカーが定義した見積ルールと構成ルールを適用します。稼働中のラインを再現するシミュレーターではありません。
CPQで管理できること
- 見積用の装置構成
- 貴社が定義する適合性と依存関係
- オプション、付属品、サービス
- 見積価格
- 体系化された見積書類
引き続き設計部門が担うこと
- 最終的なラインバランス
- 機械レイアウトと立ち上げ
- PLC、制御、ユーティリティの詳細
- 安全性、規格適合、工場立会検査
- 生産能力の保証
包装ラインメーカーからよくいただくご質問
見積に含められる内容と、シミュレーションの対象外となる内容について。
Mercuraで、異なる機械を組み合わせたラインを見積できますか。
製品カタログと業務フローをそのように設定すれば、複数の装置、オプション、サービスを一つの案件としてモデル化された構成に含められます。このページには複数機械のコンフィギュレーターは掲載していません。一つのステーションのライブデモは、包装機械のページでご覧いただけます。
Mercuraで、ステーション間の適合性を確認できますか。
貴社が定義した適合性と依存関係のルールを適用できます。ただし、機構や制御の検証、立ち上げの承認に代わるものではありません。
Mercuraは、実際の処理能力や設備総合効率(OEE)を計算しますか。
計算しません。Mercuraは生産シミュレーターではありません。公称処理能力の区分など、モデル化した能力ルールは適用できます。実際の生産量は、製品、アキュムレーション、停止、受け渡し、運転条件によって変わります。
据付、立ち上げ、オプション装置も見積に含められますか。
構成の中で見積項目として設定されていれば含められます。たとえば検査、アキュムレーション、チェンジパーツ、据付、立ち上げ、予備品、教育です。
Mercuraは、自社のERPやCRMと連携できますか。
Mercuraには、業務システムとの連携機能があります。接続は導入プロジェクトの中で設定するもので、このページの閲覧によって有効になるものではありません。
次のステップ
貴社の包装ラインの要件をお聞かせください
典型的なライン見積を構成する機械、オプション、依存関係、見積ルールをお見せください。それらの判断をMercuraでどのように体系化できるかを、一緒に確認します。
CPQデモのリクエスト